あの頃のこと(5)マネジャー

バスケットボール
中学でわたしの身長はプラス4cm→168cm、体重も10kg近く増えました。

中学ではバスケットボール部に入りました。
体育館で1年生向けに行われたプレゼンテーションで、キャプテンのI先輩(女子)がめちゃくちゃカッコよかったのです。
(父がバレーボールやソフトボールのコーチをやっていたので、わたしはそれらの競技は避けたいと思っていたというのもあるかもしれません。)

ここで、わたしは生まれて初めて「競争」という概念に触れました。何しろ1年生だけで14クラスもあるマンモス校ゆえ、部員の数も多かったのです。(1年生だけで50名とかだったと思います。)他校との練習試合どころか、紅白戦のスタメンに入るかどうかというレベルで、ヒエラルキーが構成されます。
夏休みのキツイ練習をなんとか生き延び、秋になった頃、
わたしは「1年生の責任者」という形で、先輩から「中間管理職」に任命されました。
今思うと、ブラック企業で板挟みになるマネジャーみたいなものです。

マネジャーと言えば、小学5・6年生の時の班替えに関しても思い出すことがあります。
担任の先生は、班長決定の儀の後、班長会議によってクラスメンバーを6つに分けるよう指示しました。わたしたち班長は、力関係や相性や役割やキャラクターなどを、様々な軸で分析し、振り分け、責任を持ってメンバーを「引きとる」に近い思いで、合意に至るまで話し合います。各班の競争力が拮抗するように組む必要があるのです。(大抵は、夕方遅くまでの協議となりました。)あれも、まるでベンチャー企業の人事の仕事のようだったなぁと思います。

(つづく)

(もう随分昔のことなのに、書いていると、いろいろ思い出しますね…。)

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