あの頃のこと(49)「ええんちゃう」のバリエーション

「ええんちゃう」にも、いろいろあるんやでぇ。

さて。今日は、ハイコンテクストなコミュニケーションについて書きます。

わたしは、生まれてからずっと京都に住んでいます。 が、「京都らしいイメージね」と言われたことは一度もありません。
(これは、多くの人が抱く京都のイメージと、 わたしの早口が一致しないからかもしれません。)

関西弁には「ええんちゃう」という言葉があります。 「いいんじゃない」という意味なのですが、 この言葉、わたしは声や表情を変えて、5つくらいのバリエーションで使い分けることができます。

つまり、コンテクストに合わせて、「(どうでも)ええんちゃう…」から、感嘆の「(すごく)ええんちゃう?!」まで、かなりの幅があるということです。

ちょっと怖い京都弁、のように思われるかもしれませんが、表現の選択肢を多く持っているというのは、ひとつの強みです。意図して適切に使えることで、意図した効果が生まれます。わたしはそれくらいのことはできたほうがいいと思っているのです。言葉の外にある言語、です。これにあまりにも無頓着な人は、コミュニケーションに不具合が発生しがちなのでは?と思います。コーチであれば、尚のこと。これも、自分がトレーニングを受け、トレーニングを提供する中で、より強くそう思うようになったことです。

(つづく)

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