あの頃のこと(56)ペンシルベニア大学の強みアセスメント

自分をより立体的に多面的に捉えるために、このようなアセスメントを活用するのは、いい方法です。

「ストレングス・ファインダー」以外にも、強みを調べるアセスメントはあります。今日は、もう一つ、ペンシルベニア大学がリリースしているものを紹介します。

Authentic Happiness というサイトです。(以前は「ポジティブ・サイコロジー」という名前でした。)リンクを開いたら、画面右上のドロップボックスで使用言語を選んでください。

わたしは、簡易版でも、240問の問いに答える本格版を使っても、一番上に出てくるのは「創造性 [独創性、創意工夫]」でした。

強みの順位は、24のそれぞれの強みをどの程度の割合で持っているかについて、全体的に評価した結果を示したものとなっています。「とっておきの強み(個人を特徴づける強み)」として上位5位に示された強みは特に注目すべき強みであり、それらの強みをより良く活用する方法を考えてみるとよいでしょうね。

『24の強み』
創造性 [独創性、創意工夫]
審美眼(美と卓越性に対する鑑賞能力) [畏敬、驚嘆、高揚]
大局観 [知恵]
柔軟性 [判断力、批判的思考力]
好奇心 [興味関心、新奇探索傾向、経験への積極性]
向学心
愛情(愛し愛される力)
希望 [楽観性、未来志向]
勇敢さ [勇気]
社会的知能 [情動知能、対人知能]
スピリチュアリティ [宗教性、信念、目的意識]
感謝
誠実さ [真情、正直さ]
ユーモア [遊戯心]
忍耐力 [我慢強さ、勤勉さ]
親切心 [寛大さ、心遣い、配慮、慈悲心]
熱意 [活力、意欲、気力、エネルギー]
公平さ
自己調整 [自制心]
チームワーク [社会的責任感、忠誠心、市民性]
寛容さ/慈悲心
リーダーシップ
思慮深さ
慎み深さ/謙虚さ

ちなみに、わたしの2010年のテスト結果を記しておきます。

最高の強み 創造性 [独創性、創意工夫]
新しいやり方を考えることはあなたがどういう人間かということの重要な要素となっています。より良い方法が可能である限り、あなたは従来のやり方では決して満足することがない人です。

第2位の強み 審美眼(美と卓越性に対する鑑賞能力) [畏敬、驚嘆、高揚]
あなたは人生のあらゆる領域、つまり自然から芸術、数学、科学、日常の経験に至るまで、そこに美や、卓越性や、熟練した能力を見出し、それらを深く味わう力のある人です。

第3位の強み 大局観 [知恵]
あなたは自分のことを賢いと思っていないかもしれませんが、あなたの友人たちはあなたのことを賢い人だと思っています。あなたの友人たちはあなたの物の見方に一目置いており、あなたに助言を求めます。あなたは他人にとっても、また自分にとっても納得のいく世界観を持っている人です。

第4位の強み 柔軟性 [判断力、批判的思考力]
あらゆる角度から物事を考え抜いて検討することは、あなたがどういう人間かということの重要な要素となっています。あなたは決して安易に結論に飛びつくことなく、決断する際にはきちんとした証拠にのみ基づいてそうします。あなたは自分の考えを柔軟に変えることができる人です。

第5位の強み 好奇心 [興味関心、新奇探索傾向、経験への積極性]
あなたは何事にも好奇心を抱きます。常に問いを持ち、あらゆる主題やテーマについて興味深く感じます。あなたは探求と発見を好む人です。

このようなアセスメントは、自分をより立体的に多面的に捉えるためのヒントになります。(ただし、それ以上でもそれ以下でもありません。)そして、それらを意図的に活かそうとする場合、自分を誇りに思えることがどれほどのエネルギーになるかを、再認識することになるでしょう。鍵は、意図的に活かそうとするかどうかなのです。

(つづく)

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