あの頃のこと(58)時間感覚

「時間感覚」という概念を手に入れることで、多くの人が何となく抱えている、人との感覚の違いや、そこに在る違和感に納得がいくのでは、と思います。

この本が日本で出版されたのは2009年の夏。
原題は、“ THE TIME PARADOX ”。

邦題に「時間術」というタイムマネジメントの言葉が使われているため、 誤解を招きそうなのですが、これはアメリカの心理学者が書いた 「時間感覚」についての本です。

・過去肯定型
・過去否定型
・現在快楽型
・現在宿命論型
・未来型
・超越未来型

わたしはこの本を手にするまでは、時間に関して「過去型」「現在型」「未来型」の3つにしか分けていなかったので、6つにしてくれて助かった!と思いました。
しかも、この6つの型を見ただけで、もう自分がどの型か、わかるわい!と。

本にはアセスメントが付いていて、それぞれの型の数値が5点満点で出ます。
(メモと電卓が要ります。)

2009年のわたしの結果は…。
・超越未来型  4.2
・未来型    3.7
・現在快楽型  3.6
・過去否定型  2.8
・過去肯定型  2.2
・現在宿命論型 1.7

…ほらね。

ところが、2010年の秋に再度やってみたところ、変化が出ていました。
・現在快楽型  3.6⇒4.9
・超越未来型  4.2⇒4.7
・未来型    3.7⇒2.9
・過去肯定型  2.2⇒2.0
・過去否定型  2.8⇒1.9
・現在宿命論型 1.7⇒1.7

自己分析では、この変化は、未来に対する細かいシナリオを手放し、超越エリアからの情報を、現在に猛烈に投入し、 要は「体現率」を上げているのだという解釈になります。

このような「型=傾向」を知ることは、 さまざまなメリットを生みます。例えば、型によって、コーチ&クライアントのセッションの在り様が決まってくるだろう→よりよいセッションを行なうために活かすことができる、というようなことです。

ただ、型の分類に関しては、厳密には「過去・現在・未来」×「肯定・否定」+「超越過去・超越未来」の8つではないかと、のちに思いました。(わたしの考察が深まったせいです。)

(空間感覚については、またの機会に書きます。)

(つづく)

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