その頃のこと(16)プロコーチに向いている人

どんなことも、立体的に見る力は必要ですね。立体的=複数の視点で。

わたしはプロコーチになって十数年が経ちますが、
その間に「コーチにはどんな人が向いていますか?」と、
何度も訊かれました。

(コーチのためのトレーニングを長くやっていたから、
当然の質問だと言えます。)

「プロコーチになれる人」として、条件があるとするなら、
プロになる前に、「既にコーチであること」を挙げます。

「既にコーチである」とは、
誰かを「化けさせた」経験がある、と言えるでしょう。

「化ける」というのは、
「自分でもこんなことができるようになるとは思っていなかった」という場合と、
「自分でもこんなに早く実現できるとは思っていなかった」という場合が、
あるように思います。

時空間的に「より遠く、より高く、より速く」ですね。

また、自分自身が一生懸命やって、
その結果として、勝ったことも負けたこともある人。
(勝ち負けは、人との勝負ではありません。)

そして、その勝負の経験を手放せる人。

コミュニケーションや認知の基本は「使用言語」の能力にあると言えるので、
日本なら、日本語の「読み書き・聴く話す」。
これを必要不可欠なツールとして磨き続ける人。

とにかく、ずっと勉強し、トレーニングし続ける人。
これは、多分どんな仕事でも同じだと思うのですが…。

(つづく)

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